Tinderは常に安全を最優先に考えています。国によっては、成人向けサービスに追加の保護措置が適用されます。たとえば、EUデジタルサービス法、英国のオンライン安全法、オーストラリアのソーシャルメディア最低年齢法、ブラジルのデジタルECAでは、若年層をオンライン上で保護するため、オンラインプラットフォームに年齢確認手法の導入を義務付けています。Tinderでは、自動化された年齢確認プロセスにより、法律および当社の利用規約で定められているとおり、すべての会員が成人であることを確認しています。
Tinderが採用している年齢確認の方法や、年齢確認のためにデータがどのように使用・保管されるかについては、この記事をお読みください。
年齢確認:Tinderが年齢を推定する仕組み
Tinderでは、18歳以上であることを確認するため、さまざまな年齢確認の方法(以下「年齢確認」)を採用しています。自動化技術で年齢を推定するには、原則として顔が写った写真が1枚以上必要です。実際に案内される年齢確認の手順は、お住まいの地域の法的要件やガイダンスによって異なる場合があります。
現在、以下の年齢確認を必須として実施しています。
各年齢確認の仕組みや、推定された年齢がどのように審査されるかについては、以下の該当セクションをご覧ください。年齢確認が表示された場合は、それを完了しないとTinderのすべての機能をご利用いただけません。年齢確認が完了するまで、Likeやメッセージの送信はできず、プロフィールも他のユーザーに表示されません。
英国を含む一部の地域では、追加で身分証による本人確認が必要になる場合があります。本人確認が表示された場合は、それを完了しないとTinderをご利用いただけません。詳しくは以下をご覧ください。
さらに一部の地域では、18歳未満の方によるサービスの利用を防ぐため、Apple App StoreまたはGoogle Playストアから年齢情報の提供を受ける場合があります。詳細は下記をご覧ください。
年齢確認:顔写真のアップロード
適用地域:オーストラリア、英国
これらの地域にお住まいの場合、年齢確認を完了するために、顔がはっきりと写った写真を1枚以上プロフィールにアップロードする必要があります。これは、法律およびTinderの利用規約で定められた最低年齢の要件を満たしていることを確認するためのものです。自動化技術を使用して、プロフィール写真のうち少なくとも1枚が本人だけが写った写真であることを確認し、顔を検出します。本人だけが写った顔写真が検出されない場合は、アップロードするよう案内が表示されます。
アップロードされた顔写真を自動化技術によって分析し、18歳以上かどうかを推定します。詳しくは以下をご覧ください。
年齢確認:顔スキャン
適用地域:オーストラリア、ブラジル、英国
Tinderをより信頼できる場にするため、新規ユーザーの方に自撮り動画による生体認証の顔スキャンを必須とする取り組みを順次拡大しています。自撮り動画を撮影すると、顔スキャン技術によって、実在する生身の人物が写った映像であること、およびデジタル加工や改ざんが施されていないことを確認します。顔形状データ(地域によっては「生体認証情報」とみなされる場合があります)は、プロフィール写真の照合、不正行為の防止、およびなりすましプロフィール検出のために使用・保管されます。
顔スキャンは、年齢の推定にも使用されます。自撮り動画から監査用の画像(スクリーンショット)を2枚取得・保存し、自動化技術で分析することで、18歳以上かどうかを推定します。詳しくは以下をご覧ください。
自撮り動画の撮影を完了し、その動画の顔と一致する、本人だけが写った鮮明な顔写真をアップロードすると、自動的に写真認証バッジが付与されます。顔スキャンにおけるデータの取り扱いについて詳しくは、こちらをご覧ください。
年齢確認:自撮り動画
適用地域:欧州経済領域、スイス
欧州経済領域(EEA)またはスイスにお住まいの場合は、自撮り動画の撮影が求められます。自撮り動画を必須の年齢確認のみに使用することに同意するか、それに加えて写真認証にも使用することに同意するかを選択できます。なお、「顔スキャン」という表現は、任意の写真認証プロセスを指す場合があります。
年齢確認のみの場合:自撮り動画を年齢確認のみに使用することに同意した場合、顔スキャン技術によって、実在する生身の人物が写った映像であること、およびデジタル加工や改ざんが施されていないことを確認します。自撮り動画から監査用の画像(スクリーンショット)を2枚取得・保存し、自動化技術で分析することで、18歳以上かどうかを推定します。詳しくは以下をご覧ください。
年齢確認と任意の写真認証の場合:写真認証は、自撮り動画を撮影するだけで、プロフィール写真が自分自身を写したものであることを示せる任意のプロセスです。自撮り動画を撮影すると、顔形状データ(地域によっては「生体認証情報」とみなされる場合があります)が、プロフィール写真の照合、不正行為の防止、およびなりすましプロフィールの検出のために使用・保管されます。年齢についても、上記のとおり推定されます。
写真認証が完了すると、認証バッジが付与され、写真認証を完了していることを他のユーザーに示せるようになります。データの取り扱いについて詳しくは、写真認証に関する記事をご覧ください。
注:自撮り動画を年齢確認のみに使用することに同意した場合、写真認証バッジは付与されません。写真認証バッジをご希望の場合は、年齢確認と同時に写真認証を完了するか、後から「プロフィールを編集」内の該当機能から手続きを行ってください。
年齢確認の審査:推定された年齢の取り扱いについて
顔写真または監査用画像は、18歳以上かどうかを判定するために自動化技術によって分析されます。
- 18歳以上であると判断された場合は、通常通りTinderを利用できます。
- 年齢を確認できない場合、または18歳未満である可能性が高いと判断された場合は、訓練を受けた担当者による手動審査が行われます。その際、身分証による本人確認など、追加の確認をお願いすることがあります。
- 手動審査の結果、18歳以上である可能性が高いと判断された場合は、これまでどおりTinderをご利用いただけます。
- 手動審査の結果、18歳未満である可能性が高いと判断された場合、アカウントは利用停止となります。Tinderをご利用いただくには、以下の手順で異議申し立てを行う必要があります。
年齢を確認できない場合、または適用法で必要とされる場合には、身分証による本人確認をお願いすることがあります。詳しくは以下をご確認ください。
アカウントが審査中の場合、プロフィールは他のユーザーに表示されず、審査が完了するまで機能が制限されます。
年齢確認の結果は、Tinderの信頼性や安全性を高めるためのツールのトレーニングやテスト、監査に使用される場合があります。
本人確認チェック
年齢確認の完了後、適用される法的要件やガイドライン(英国など)に従って、身分証による本人確認をお願いすることがあります。また、18歳以上であることを確認するために、身分証による本人確認をお願いする場合もあります。
本人確認では、適用される年齢要件を満たしているか、また身分証の写真の人物と一致するかを確認します。本人確認が完了するまで、Tinderをご利用いただくことはできません。
本人確認の手続き
本人確認を求められた場合、2つの方法から選択できます。
自動審査(最も早い):有効な政府発行の身分証明書の表面と裏面をアップロードするよう案内されます。Tinderの技術により、以下の点が自動的に確認されます。
- 顔スキャンで保存されたFaceMapが、身分証の写真の顔と一致すること。
- 身分証に記載された生年月日がTinderのプロフィール情報と一致し、18歳以上であることが確認できること。相違があった場合は、Tinder上の生年月日と年齢が更新されます。
手動審査(最大24時間):有効な政府発行の身分証明書の表面と裏面をアップロードするよう案内されます。Tinderの技術により、身分証は顔写真と生年月日のみが見える状態に加工され、訓練を受けた担当者に送られます。担当者は、以下の点を手動で確認します。
- 身分証の写真が、プロフィール写真および監査用画像と一致すると認められること。
- 身分証に記載された生年月日がTinderのプロフィール情報と一致し、18歳以上であることが確認できること。相違があった場合は、Tinder上の生年月日と年齢が更新されます。
手動審査には最大で24時間かかる場合があります。
身分証による本人確認に通過すると、アカウントのロックが解除されます。通過しなかった場合、アカウントは利用停止となります。Tinderをご利用いただくには、以下の手順で異議申し立てを行う必要があります。
身分証による本人確認データの取り扱いについて
本人確認の結果(成否など)は、アカウント閉鎖後90日間(アカウントが利用停止となった場合は1年間)保存されます。
本人確認プロセスの監査および不具合対応のため、加工済みの身分証の写しを30日間保管します。また、監査や不具合対応、法的義務の遵守を証明するため、およびTinderのプロフィールに年齢を表示するため、身分証の顔写真と生年月日をアカウントの利用期間中保管します。本人確認の過程で生年月日が更新された場合、監査、不具合対応、およびお問い合わせへの対応のため、更新前の生年月日を一定期間保管します。
FaceMapは、Tinderの顔スキャンの記事およびプライバシーポリシーに記載されているとおり保持されます。
App Storeのプロフィールに基づく年齢確認
対象地域:ブラジル、米国(テキサス州)
該当する場合、18歳未満の方によるサービスの利用を防ぐため、Apple App StoreまたはGoogle Playストアから提供される年齢情報を使用します。
新規ユーザーの方へ:オンボーディング中に位置情報を共有した後、18歳以上であることを確認するため、AppleまたはGoogle Playストアのアカウントで判定された年齢層の共有をお願いします。具体的な年齢や生年月日がTinderに共有されることはありません。年齢層の情報の共有に同意されない場合、Tinderのアカウントを作成することはできません。
上記の対象地域にお住まいで、18歳以上であるにもかかわらずアカウントを作成できない場合は、アプリストアの設定で以下をご確認ください。
- 生年月日が正確であること
- アカウントが保護者による監視下に無いこと
- 年齢情報の共有が有効になっていること
以上の設定を更新できたら、Tinderに戻ってもう一度お試しください。
注:アプリストアの情報で年齢層を確認した後、適用法に従って、上記の年齢確認のいずれかをお願いする場合があります。
年齢確認に関する異議申し立て
誤って18歳未満と判断されアカウントが停止されたと思われる場合、異議申し立てセンターから再審査をリクエストできます。
オーストラリア在住の方で、年齢制限によるアカウント停止に異議を申し立てる際に政府発行の身分証明書の提出に代わる方法をご希望の場合は、弊社までご連絡の上、身分証明書を提出する代わりとして、モデレーターによるアカウントの追加審査をリクエストしてください。
データの保存方法について
年齢確認の結果は、安全な形式で1年間保存されます。監査用画像、写真、および審査記録は、Tinderのプライバシーポリシーに基づいて処理されます。これにより、Tinderは監査用画像と写真をアカウントの有効期間中(およびアカウントの削除や停止後に適用される保存期間中)保持し、写真はプロフィール上で別の写真に差し替えられるまで表示され続けます。また、審査記録はアカウントの有効期間中(およびアカウントの削除や停止後に適用される保存期間中)保持されます。監査用画像がプロフィールに追加されることはありません。
Tinderにおける本人確認データの保管について詳しくは、上記の本人確認データの取り扱いについてをご覧ください。
お客様のデータは、Amazon Web Services(AWS)上に安全に保管されます。年齢推定に使用される技術は、Match Groupの独自技術です。AWSにおけるデータの取り扱いについて詳しくは、 こちらをご覧ください。
Tinderのデータ取り扱いについて
お客様が有する権利を含むTinderの個人情報保護の取り組みに関する詳細は、Tinderのプライバシーポリシーをご覧ください。また、Tinderにおける自動意思決定については、プライバシーについてよくある質問をご確認ください。
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