ユーザーのプライバシー権など、Tinderのデータ取扱いについて詳しく知りたい
写真認証とは
写真認証は、自撮り動画を撮影するだけで、プロフィール写真が本人のものであることを示すことができる任意の機能です。ユーザーが自撮り動画を撮影すると、Tinderが顔形状データ(一部の地域では生体認証データと見なされる場合があります)を使用・保存し、プロフィール写真との一致を確認することで、詐欺やなりすまし行為を防止します。写真認証を完了すると、プロフィールに新しいバッジが表示され、写真認証済みであることが他のユーザーにもわかるようになります。
また、写真認証機能を利用することで、他のユーザーのプロフィールが写真認証済みであるかどうかを確認できるようになり、Tinderで交流する相手について、より信頼性の高い判断をすることができます。
ただし、この機能は特定のユーザーの身元や安全性を保証するものではありません。実際に会ったり個人情報を共有したりする際は、「安全なマッチングのために」を事前にご確認の上、ご自身の判断で慎重に行動してください。
写真認証の流れについて
写真認証は、自撮り動画を撮影するだけで簡単に利用できます。「生体判定」を通過し、プロフィール写真に自撮り動画の顔と一致する、顔がはっきり写った写真(1人で写っているもの)が含まれていれば、「写真認証済み」バッジが付与されます。
Tinderでは顔スキャン技術を使用し、動画が実在する人物を撮影したものであり、デジタル加工や改ざんがされていないことを確認します(「生体判定」)。また、この技術では、自撮り動画とプロフィール写真から顔を検出し、顔形状データ(「FaceMap」)をもとに、一意の数値データ(「FaceVector」)を生成します。
この機能によって生成・処理されたデータ(「認証データ」)は、以下の「認証データの利用目的」で示された目的のために保持されます。
写真認証情報の使途について
撮影した自撮り動画は、お客様が実在する人物であることを確認するための生体判定に使用され、その後すみやかに削除されます。FaceMapは、自撮り動画とプロフィール写真に写っている人物が同一かどうかを確認するために使用されます。また、FaceVectorは他のアカウントのFaceVectorと照合され、なりすましプロフィールの検出に利用されます。なお、Tinderの利用規約およびコミュニティガイドラインでは、複数アカウントの同時利用を禁止しています。
お客様は、同じ認証データを利用する追加機能を任意でご利用いただけます。
Tinderが自撮り動画を保存したり、プロフィールに追加したりすることはありません。ただし、写真認証機能の監査および管理、ならびに本人確認を目的として、自撮り動画から抽出した2枚の監査用画像を保持します。
また、写真認証機能の円滑な運用や不具合への対応が必要な場合、またはサービスおよびユーザーの安全およびセキュリティを確保するために必要な場合、適用法で認められる範囲において、認証データを利用することがあります。
写真認証完了後にTinderが保管する情報について
Tinderでは、プロフィール写真の変更・更新時に継続的に写真認証サービスを提供し、また他のアカウントによるなりすまし行為を検出するため認証データを保持します。この目的のため、FaceMapとFaceVectorはアカウントの有効期間中保持され、アカウントが削除されてから30日後に、当社のシステムから削除されます。ただし、法令上の義務を遵守するため、または当社のサービスおよびユーザーの安全とセキュリティ確保のために必要な場合(適用法で認められる範囲内)は、継続的に保持されることがあります。
上記のとおり、自撮り動画そのものが保存されたりプロフィールに追加されたりすることはありませんが、自撮り動画から抽出した2枚の監査用画像は保持されます。写真認証プロセスの結果(成否など)は、アカウント削除後90日間(アカウントが停止された場合は1年間)保持されます。監査用画像は、アカウント削除後90日間、または該当する場合はアカウント停止期間中保持されます。
第三者にデータが提供されることは?
認証データが第三者に共有されるのは、写真認証機能の管理・不具合対応・円滑な運用のために必要な場合に限られ、Tinderのサービスプロバイダーとのみ共有されます。認証データは、TinderのAWSサーバー上で安全に保管されます。
TinderはMatch Groupのグループ企業の一員であり、適用法で認められる範囲内でのみ、すべてのMatch Groupのサービスをより安全にするために、関連会社間で認証データを共有することがあります(例:違反アカウントの特定と停止)。
アメリカ在住の方へ:お住まいの州のプライバシー法における定義に従い、Tinderが認証データを「販売」または「共有」することはありません。
写真認証データを削除するには?
認証データを削除するには、アプリの設定ページまたはアカウント管理ポータルからアカウントを削除してください。アカウント削除後、認証データは上記の説明およびTinderのプライバシーポリシーに基づいて削除されます。アカウントの削除方法について詳しくは、Tinderアカウントを削除するをご覧ください。
認証データの削除に、アカウントの削除が必要な理由は?
Tinderの写真認証バッジは、自分の外見が写真と一致していることを他のユーザーに示す有効な方法です。Tinderのユーザーが、マッチ相手の写真認証がまだ有効であるかどうか誤解したり混乱したりすることがないように、マッチをリセットし、写真認証が済んでいない通常のアカウントで利用を再開しない限り、認証データを削除し、写真認証を無効化することはできません。これは、写真認証バッジの不正利用を防止し、マッチ相手が写真認証ステータスを維持しているかどうかを、ユーザーが正しく判断できるようにするためです。
自撮り動画のスクリーンショット
自撮り動画から抽出した2枚のスクリーンショットの削除をリクエストする場合は、こちらから弊社コミュニティチーム宛てにご連絡ください。いずれにしても、当社のプライバシーポリシーに記載の通り、スクリーンショットはアカウント閉鎖時に削除されます。
写真認証情報の処理についてTinderが持つ法的権限
Tinderでは、お客様の同意に基づいて認証データを取り扱います。
同意を撤回するにはどうすればいいですか?
上記のとおり、Tinderアカウントを削除することで写真認証機能への同意を撤回できます。
ユーザーのプライバシー権など、Tinderのデータ取扱いについて詳しく知りたい
Tinderのプライバシー保護の取り組みについて詳しくは、お客様の権利セクションを含む、Tinderのプライバシーポリシーをご覧ください。
カリフォルニア州にお住まいの方は、Tinderのカリフォルニア州向けプライバシーステートメントもご参照ください。
Tinderで利用可能なその他の認証機能
写真認証は、Tinderがサービスの安全性向上のために提供している複数の認証機能のうちの一つです。その他の認証機能には、例えば次のようなものがあります。
- 本人確認と写真認証:身分証とプロフィール写真に写る人物がユーザー本人であることを示すための任意の機能です。詳しくはこちら
- 顔スキャン:Tinderをより信頼できるスペースにするため、必要とされる地域において、自撮り動画を用いた生体認証をユーザーに求めます。詳しくはこちら
- 写真確認:不審なアクティビティが検出された場合に実施される本人確認で、Tinderの通常利用を再開するために、ユーザーに生体判定および写真認証プロセスの完了を求めます。詳しくはこちら
写真認証で問題が発生した
自撮り動画の撮影で問題が発生した場合は、写真認証プロセスを一度終了し、もう一度最初からやり直してください。本機能の使用方法の詳細はこちらをご覧ください。写真認証時にその他の問題が発生した場合、または本機能についてご意見をお持ちの場合は、お気軽にお問い合わせください。
その他ご不明点がある場合
弊社までいつでもお問い合わせください。